2021/12/24
「歯列矯正」と聞くと、どのようなことを連想されますか?
口の中にギラギラと光る矯正装置が思い浮かぶのではないでしょうか。子供時代にギラギラと光る矯正装置をつけていても、そこまで気にすることはないと思われるかもしれません。
でも大人になって歯列矯正を検討される方にとって、ギラギラと光る矯正装置に苦手意識を感じる方もたくさんおられることでしょう。
でもそんな心配は無用です。現在では矯正装置の種類も進化し、従来よりも格段に目立ちにくいものも数多く出てきています。
たとえば矯正装置が歯の色に近い白さで、装着していてもほとんど目立たないセラミック製のブラケットならばギラギラと光ることもありません。
また歯の裏側に矯正装置をつける舌側矯正(裏側矯正)という方法もあります。
これであればよほど大きく口を開けない限りは、他人に矯正装置をつけている事を気づかれにくいです。
さらにワイヤーを一切使わず、透明なマウスピース型の矯正装置を用いて歯を動かす治療もあります。
こちらも装置をつけていることが目立ちにくく、ワイヤー矯正や舌側矯正(裏側矯正)に比べて取り外しできる点が最大の特徴です。
矯正装置が目立つからイヤ!と言って矯正治療自体をあきらめるのではなく、まずは矯正歯科じん歯科クリニックまでご相談ください。
患者様の要望に沿える治療方法を提案し、できる限り患者さんのご要望にお応えいたします。